『ザ・シークレット』という本で紹介されている「感謝の小石」という実話がある。
人生がうまくいかず、すべてが悪い方向に向かっていると感じていたある男性が、偶然ひとつの小石を見つけ、ポケットに入れて持ち帰った。彼はその小石に触るたびに自分が感謝している何かを思い浮かべることにして、毎朝毎晩、ポケットに手を入れては感謝の思いを抱くようになっていた。
ある日、彼がポケットから落とした小石を見て、南アフリカ出身の男性が「それは何ですか?」と聞くので、彼が説明すると、男性はそれを感謝の石と呼びはじめた。
数日後、南アフリカに戻った男性から「息子が大変な病気で死にかけています。肝炎の一種なので、感謝の石を三つ送ってくれませんか」というメールが届いた。
元々道端にあったごく普通の小石だったので「もちろん」と返事をしたが、今回は特別な石でなければならないと考えて、川べりでそれにふさわしい石を見つけて送った。
数ヶ月後、男性から「おかげさまで息子は快復し、とても元気になりました」というメールが届いた。
更に男性は、感謝の小石と名づけて、小石を1個10ドルで1000個以上売り、そのお金は慈善活動に使ったという。
___『ザ・シークレット』ロンダ・バーン
石を持ち帰って感謝をするという習慣が、一人の子どもの命を救い、多額の慈善活動に役立てられたという。
現代版打ち出の小槌「バレルコア」も感謝の小槌として皆に福をもたらしてくれています。そして、さらに福をもたらしてくれる使い方としては、感謝をするという事である。
***********************************************************
◆「バレル・コア」のお買い求めはコチラ
http://www.lohasmura.com/SHOP/NJ1012.html
◆【動画】運をつかんだ「水道屋さん」のお話
https://youtu.be/Pa-sErRg7jE
***********************************************************
楽天からもお買い求めできるようになりました。
http://item.rakuten.co.jp/lohasmura/nj1012/
お電話のお問い合わせもお気軽に
TEL:0120-683-1840120-683-184
凄い事例がございます。
***********************************************************