◆◇ 香川県中小企業家同友会高松第一支部２月例会のご案内 ◇◆
明日、植村亮子グループ長推薦の熱い熱い青年経営者株式会社クニヨシ代表取締役社長 早間 雄大氏が香川県に来てくれます。
キット、香川の明日の夜は冬だというのに熱い風が吹くでしょう!!!
何故なら？
下記の植村亮子さんのメッセージを読んで頂ければ分かります。
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● 熱い思いと実行力に触れた報告者会社訪問
高松第一支部2 月例会設営担当グループの植村亮子と申します。一昨年同友会に入会させていただきました。会歴浅い私ですが今期グループ長という役をいただき、活動を通じて経営を学びたいと思っております。
さて、今例会報告者である広島同友会福山支部の早間雄大（はやま たけお）氏への打合せと会社訪問に行った際のことをお伝えしたいとおもいます。
1 月15 日福山市にむけ支部の仲間2 人と出発しました。 現地までは１時間ほどで到着し、待ち合わせ場所に颯爽とあらわれた早間社長と、おなじ福山支部メンバーのお店で、おいしいラーメンを頂きながら打合せはスタートしました。 その後経営する鉄工所株式会社クニヨシへ移動し会社見学。
早間社長との出会いは、昨年11 月香川での青年部キックオフ例会。氏の報告「変わることを恐れるな！変化を楽しめ！」を聞き、そのあとの懇親会でお話ししている中「うちの支部でもお話していただきたいです」「いいですよ」という唐突なお願いで今回の例会企画が始動していました。 ただ早間社長もまさかこんなにすぐだとは思っていなかったはず。
この時の印象は、「熱い人！」の一言です。 この熱意をわが支部の人たちと共感したい、そして支部活性につながれば。そういう思いでのお願いでした。
2 回目にお会いし、合計4 時間半お話しし、会社を見せていただいて感じた印象は「真面目で信頼のおける人」です。 工場見学の最中にも、社員一人一人に声をかけ、決して偉ぶらずに談笑しながら現況の確認をしている姿はとても自然でした。社長と社員との信頼関係が見ただけで伝わってくる。そんな雰囲気です。
社長室へ移動し、色々なお話を伺っていく中で、家族経営で四六時中寝る間も惜しんで働いていた頃、同友会に入会し、素晴らしい先輩と出会い考え方が変わったこと、役員をとことんやる決意をしてからの同友会活動と会社の急成長…。 その話の全てに共通していたのは、妥協せず、自分が納得出来るまでやるという姿勢。
例会作りにグループ会を開いても２〜３人しか集まらなかったら、11 人全員が出てくれるまで毎日のように会社を訪問し会ってくれるまで待つ、なんてこともしたそうです。
そして最後には全員が集まるという結果に。ちょっと聞いただけなら迷惑な話かもしれません。けれど、早間社長を知っている人なら、その時の11 人は氏の行動に何かしら影響をうけ、共感を得たはずだと想像出来ると思います。 それは、早間社長が決して自分だけの為ではなく、みんなに恩恵があるようにと考えられる人だからだと思います。
「経営」をしていく中で、自身の中にある理想を現実化する為にハードルを用意し、一つ一つ超えていくという作業は多くの方がしていることだと思いますが、早間社長が大きく違うと感じたのは、その根本にある理想が経営や仕事を超え、「人として」という部分にあるような気がします。 だからこそ、実際に会って話しをすると多くの方が早間社長に対して強い信頼を寄せるのだと思います。 これは全て机上の理論だけではない魅力なので、細かい理念やエピソードはご本人から直接聞かなければ決してうまく伝わるものではないと思います。 実際、私がどんなに早間社長のことを事前にグループ会で報告していても、今一つ伝わっていなかったようでした。 ところが、帰りの車中、この日初めて早間社長と会った同行の二人とも、また熱い思いを心の中に抱かされたとのこと。実際に触れなければ分からない、伝わらない。そんな繊細な一面があるからこそ、真のリーダーシップを取れる方ではないかと思います。
この同じ思いを、1 人でも多くの方と共有したいと思っております。ぜひ例会に足をお運びください。参加されるみなさまの何かしらの変化のきっかけになることを願っております。
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