「何の為に働っきょんな?」?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そして、
◆この本、被災者応援のためにできた「だいじょうぶたょ」小冊子のエピソードをお話しします。
私の仕入先、本物研究所で「あなたの夢のお手伝い」という企画がありました。私は、「応援メッセージを書いた小冊子をかいて日本中を元気にしたい」と言う企画をだし…それが見事「共感賞」を頂き、本物研さんがその企画を一緒に実現しましょうということになりました。そして、3月11日。
■震災が起きました。
あの阪神大震災の時に何もできなかったという思いがココロとカラダを動かします。「いつやるか?今でしょう!」てな感じです。
その思いが伝わったのか、ここに書かれている「だいじょうぶだょ」のメッセージがドンドン集まり、同じように小冊子を作るための寄付金も我々販売店、メーカーから集まりました。そして、とうとう5000冊の「だいじょうぶだよ」の小冊子が完成。そして、それを販売店皆で一冊一冊売り続け、現在までに90万円を被災地の支援活動に寄付が出来ました。後残りが400冊程度が売れた時点でもう一度寄付をしようと活動中です。
◆あと、ロハス村寺子屋という若手の起業塾も1年半まえに始めました。
切っ掛けは、独立したての整体師さんがあるご縁でロハス村に来られました。その時、彼は月の売り上げが数万円でモチベーションも下がっていました。
そこで、「ロハス村で寺子屋でもして、毎月500円で経営を教えてあげるわー」と言ったのが切っ掛けで毎月一回6時半から10時位まで珈琲哲学で教えています。
ロハス村寺子屋は、私が30年間勉強してきたノウハウを500円で教えるとってもリーズナブルな勉強会です。たとえば、神田昌典さんの「全脳思考」を整体師の彼に教えたことで彼は出張整体からお店を持てるような奇跡が起こりました。お配りした紙にも書いていますが、長方形を3つに割ストーリーを書くだけでその通りになるというメソッドです。
整体師の彼は、いつかお店を持つと書いたとたん電話が鳴り家賃1万円でお店を持てるようになりました。(今は、利益も出るようになり正規の家賃を払っているようです。)そして、去年の夏には結婚もしました。給与も高くなりました。
また、60代の女性の方なんか毎回出席され今年の夢はデッカク世界旅行と言えるまでモチベーションが上がりました。これもみんなの話を聞いて夢を語れるようになったと喜ばれています。
お話しは続く・・・